若者の主張
先日若い技術者と話していて、違和感を覚えたこと2点。
(1)「インド人技術者は別に僕らとレベルは変わりませんよ。」
⇒それはそうかもしれない。しかし、日本にいるインド人技術者がどういったレベルの技術者なのかは考慮すべきなのではないか?
アメリカへは能力的(or経済的)に行けなかった人たち、あるいはアメリカでの競争に勝てなかった人たちである可能性はないのか?
(2)「インド人は最近国を挙げて頑張ってますから、将来日本は負けますよ。」
⇒何をもって勝ち負けを判断するかは別として、本当に最近の話なのだろうか?
フラット化とか大々的に主張され始めたのは最近のことかもしれないけど。
よく分からない。
しかし、日本人の団塊世代やそのすぐ下の世代が、以下のレベルの人間を輩出しているのだろうか?
私は寡聞にして知らない。
もしいるなら誰か教えてください。