挑戦がない世界

どの世界でもそうだが、一つ一つの行動に対して責任を取らされすぎると誰も行動しなくなる。

そう、誰も挑戦をしなくなるのだ。

自己責任という名のもとに若い世代に過大な責任を負わせたせいで誰も挑戦しなくなった。

今大学に生息している30代や40代の惨状を見れば一目瞭然だ。20代にいたっては、M台真司に完膚なきまでに叩きのめされる始末

日本語しか通じない小さなコミュニティーでドングリの背比べ。傍から見ていても痛々しい。

競争が激しくなった?

しかし、それは研究者としての競争ではなく、年長者への媚びへつらい競争が激しくなっただけ。

こうなると単発的に挑戦者が出てきても、業界は滅亡への道をひたすら歩むことになる。